クタビレ主婦の徒然日記

気の赴くままに投稿します。

小2娘が自主的に頑張れるようになった理由。【母親的見解】

 

昨日は有給を取って、小学校の給食参観と学童の懇談会に参加してきた。

給食参観では、給食の様子を見れたのは20分程度。頑張ってご飯をよそい、頑張って嫌いな牛乳を飲んでいた。給食があまり好きではないと聞いていたので心配だったが、見た感じ普通だったので、ひとまず安心する。

 

夕方からは学童の懇談会。ここの学童は学研併設だからか、勉強面において結構な辛口評価をされる。懇談会の内容は生活面よりも、学習に対する姿勢および理解度についての話が大部分を占めていた。今の時代はパターンを暗記して点数を取るだけではダメらしい。つまり、思考せずに取り組んでしまうと、割と早い段階で詰んでしまうとのこと。なので、こちらの学童では問題をきちんと消化しモノに出来ている子を評価している模様。(学童の域を超えていますな)

 

うちの娘の評価は…。とても高評価だった。

英検に向けての学習、プログラミング学習、自主学習など熱心に教育しているものの、途中で投げ出してしまう子がほとんどの中、2年生ではうちの子だけが最後まで取り組んでいるそう。学習が一区切りしたら、先生に自ら声をかけて見せに行き、単元ごとに確実に理解した上で次のステップに進んでいる所が特にポイントが高いようだ。発展的な学習に進むよう助言される。

理事長の熱量に『お、おう。。』となるも、1年生の時からお薦めされていたワークを導入することを考えてみる。時間をやりくりして一緒に取り組んでみましょうか。


 

娘のこの粘り強さは私が思うに、"やりたくてやっている"からだと思う。半端に出来ない性分も大きく関係しているとも思うけど。

一応、小さな頃からこどもちゃれんじを受講し学びに触れさせ(今でもチャレンジ大好き)、遊びや習い事も好きそうなことや出来そうなことを色々見繕ってきて、やれそうならそのまま続けてもらっている。とにかく『出来た!✨』っていう経験を何でもいいから数多く積んできた事が自主性に繋がったのかも。特に逆上がりと自転車は親子共々頑張った。この頑張った経験があるから勉強に対しても前向きになれてるんじゃないかと。

 

あとは、親子の信頼関係。←ココ一番重視してる。

自分で言うのもなんだけど、娘は私に全幅の信頼を寄せている。(私のために頑張っている?)私も相手は子供だけど人間だから、誠実に接することを心がけている。何でも質問してくるし、とにかく話かけてくるから、自然と会話が多くなって頭の回転が良くなっている気がする。

もちろん私も娘を信頼している。YouTubeやゲームも大好きで、熱中するとずっとやってる。でも、特に制限はかけない。(目疲れるから休憩ー!くらいは言う)熱中できる事自体が素晴らしいから、熱中出来るならすればいいくらいに思う。いつか勉強しなくなる日がくるかも知れないけど、熱中出来るモノがあれば善し。

 

とまぁ、子供に熱をあげるのも好きじゃないので、自分は自分の好きなものに熱中したい。ほどよい距離感で一緒に頑張ってみたり、個々で何かをするのが理想かな。

 

そういえば、2年後に息子がこの学童に入る予定なんだけど、こっちが不安だ。。。ちゃらんぽらん。酷評されるのだろうか😣