来る新年度に向けて、みんなが慌ただしく動いている中、唯一のチーム残留者の私ときたら、
ポカーン(・Д・)
…不安すぎて体が動かない。
今まで支えて貰っていた者が、1人で新参者たちを支えることが出来るのか?
いや、逆に新参者たちに古株の私(2年目)を支えて貰えばよいのか?
本部に召されてしまうセンパイに、つい泣き言をこぼす。
「経験値が浅いメンバーだし、ピンチもあるかもだけど、いざとなったらハッタリをかますしかない」
ハッタリ?
ハッタリか…
数年前に身内に不幸があって鬱状態になった。
そのあたりから、とにかく仕事に対して自信を持てなくなって、オドオドメソメソするようになってしまった。
その前の自分はどうだったろうか。
今よりも明らかに実力がなかったのに、無駄にハキハキしていた。失敗も沢山していたのに、評価は特に悪くはなかったと思う。
これも一種のハッタリだったのだろうか?
ハッタリは悪だと思っていたけど、実は善なのか?
毎年人事異動名簿を見るたびに、どんどんメチャクチャな人事になってるなーと思う。そら休職者続出するわ。
そもそもジェネラリストになれる程器用ではない。
こんな組織から抜け出したい!
方向転換したい!
自分に何か眠れる才能があるのでは!
(36という熟した年齢ではあるが、割と本気で思ってます笑)
と心は退職へとベクトルが向いている。
では、退職した暁には何するのか。
わかりません(`・ω・´)✨
パート+副業をしてみたい、とぼんやり考えている。
2年後には下の子が小学校へ上がる。
そのタイミングで退職して、学校から帰ってきたら「おかえり☆」と言ってあげられる生活を一旦してみたい。絶対子供らも嬉しいに決まってる☆彡
で、新小2娘に問うてみる。
もし、お母さん仕事辞めたら、長い時間一緒にいてあげれるよ。嬉しくない?
それはダメ。お金稼いできてほしい。やめないで。
えーーーー!!喜ばんの??
だって、いつも家では
お母さん大好き〜
抱っこ〜
とか言ってくっついてくるやん。
でも、仕事辞めたことで収入が減り、希望の進路を選べなくて「ほら見たことか」と娘に詰め寄られる未来が見える…
幼いながらも子供にそう言われると、うーむとなってしまう。
定期的に取り乱しながら、じっくり考えよう。