クタビレ主婦の徒然日記

気の赴くままに投稿します。

心奪われるものが近くにあるということ

職場のすぐ近くに4月からリニューアルされたばかりの図書館がある。

木と間接照明がふんだんに使われ、形の印象も直線的でなくゆるやかなカーブが施され、アートな雰囲気。時々昼休みに利用させてもらっている。

普段はえらいハイカラな建物やなぁという印象しか持ってなかった。

今日は大雨のため外は曇天。建物の印象が一変していてびっくり。暗い背景に木と間接照明が映える映える。夜は絶対綺麗だろうなぁ。

冬はこのへん雪景色になるし、その時期はどういう表情を見せてくれるだろうか。いつも憂鬱になる冬だけど、すこし楽しみ。12月には大きなクリスマスツリーを飾っていただきたい。

 

最近気づいたけど、仕事内容と人間関係以外に自分の置かれている空間が美しいか否かがモチベーションに大きく影響されているようだ。場所が変わったとしても、いつでも気分がアガるよう、常に美しいモノをそばに置いておきたいな。それが何なのかはまだよく分かりませんが。

 

話は変わりますが、先月末に家族でディズニー旅行を計画していた。しかし、実際行ってきたのは夫息子の2人のみ。直前に娘が脱水症状を起こし、女子チームは断念。せめてもの旅行をと、私と娘は東京駅構内のみ楽しんで、日帰りで帰ってきましたとさ。これでは娘が不憫。何か穴埋めしてあげたい。

この間たまたま絵本作家の原画展に行ったところ、興味深く作品を鑑賞していた娘。もしや、アートの素質があるのでは?と思い、ディズニーの穴埋めとして、アート旅にお連れしようと計画中なのであります。隣県はアート施設が多いのです。

ついでにこのアート旅で自分が何に心奪われるのかも探してみよう☆