クタビレ主婦の徒然日記

気の赴くままに投稿します。

保育所休ませて年中息子とデートしてきた。

 

時々、息子が『お姉ちゃんばっかり』と言ってくるようになった。娘は私にベッタリ張り付いていることが多いし、勉強を見ている時にイタズラをしてきたら追い払う事もある。よく考えると不憫な思いをさせている。(今時の育児は上の子ファーストが主流。大きくなっているのにまだ引き摺っているようだ)

 

ということで、濃密な時間を過ごそうと、隣の市まで息子とデートに行ってきた。

  • スーパーで昼ごはんの調達
  • 公園で昼ごはん
  • 公園と児童館で思い切り遊ぶ
  • 一緒にお風呂に行く

新鮮味のないプランな気もするが、保育所をわざわざ休んで行くというプレミア感と姉に気を遣わずに思い切り遊べる!がたまらないのではと考えた。

『明日保育所おやすみしてお母さんと2人で遊びに行こう!お姉ちゃんには内緒だよ☆』

喜びが隠しきれず、有頂天。何度もバラしそうになっていた。だけど当日、遠いとか楽しくないとか可愛くないことを言う。ツンデレ

 

スーパーではあれ食べたい。やっぱあれにする。と振り回され放題。

お外での昼ごはんではウロウロしながらパンをかじる。ちょっとデカい蜘蛛が出現し、キャーと一度逃げるも退治しに行く。(もういない)

公園と児童館では姉がいないのが寂しいようで、いつもより動きが大人しかった。

最後はメインのお風呂。おばさまたちに混じって無邪気に湯船に入ったり上がったりの繰り返し。広い休憩所でまたパンをかじる。(混浴は7歳まで。あと2年、それまでに時々一緒に行かないとな)

そして帰路に着き、感想を聞くと『楽しくなかった』だそうです。いいえ、楽しかったはずです!

 

たまのデートで満足させるつもりはないけど、定期的にこういう機会は必要かなと思った。異性だし母親から離れていくの早そうだ。私はひとりっ子でどちらの気持ちも分からないけど、片方だけがモヤモヤな気持ちを抱えさせないようにしていきたいな。

それはそうと、女に囲まれてきた私にとって、今も男子は未知の生き物だ!