昨日は、月1回の歯科検診。
子供2人の手を引いて、歩いて近所の小児歯科へ。仕上げ磨きなんて、もはや形だけ。
歯の健康はプロにお任せすべし🦷
そこは、地元では有名なファンタジーな小児歯科。
お城のような外観に、重厚なドアを開ければドレスを着用したスタッフが出迎えてくれる。
まるでハリーポッターのような世界観。
(※こんなイメージ)
女児は衣裳コーナーにあるドレスに着替えることも出来るが、今日はすぐ呼ばれてしまった。
診察室に入るやいなや、息子が全力で拒否。
「どれどれ、いいものをあげよう」
魔法使いのおじいさん(院長)が宝箱から宝石💎をプレゼントしてくれる。ちゃっかり頂くも診察は拒否。
娘は乳歯が抜けなくて何回も抜歯の経験があるも、怖がらずに滞りなく診察終了。えらい。
それにひきかえ息子ときたら、床に大の字になって、ふて寝。動かない。
仕方なく私も共に診察台にのぼって彼を拘束。
恐怖心を無くす、本物の魔法があれば尚よかった。
診察室周辺には、ピエロとお抱えギタリストまでいる。その周りで子供たちやスタッフが縦横無尽に動き回り、息子のギャン泣きが響いてカオスになっていた。
帰ってからも機嫌が直らず
お茶!
リモコン!
お菓子!
好き放題言いやがる。
一部無視。
息子『茶ーーー!!』
私『あぁ゛ーーー💢』
↑彼女の書籍を読んですっかりファンになる
息子『……』
よし、勝った。←どこが